サザエさんの時代設定って・・・
今日サザエさんを見て違和感がありまくりだったので、思わずブログに書いてみました。前々から言われていた事とはいえ、何故か今日は物凄く気になった。
感じた違和感としては・・・
・浪平のように家で和服を常に来ている50代のサラリーマンは今は殆どいない。
・居間に置いてあるテレビが旧式(恐らく地デジ未対応で見られないのでは?)
・マスオのスーツの色が緑
・マスオの会社の机にPCがない。
などなど・・・
サザエさんの時代設定ってどうなっているんだろうと思い少しググってみたら、「昭和40年代半ばから50年代前半だが現代にアレンジしているところもある」との事。
なんと中途半端な設定だ・・・
物語の内容自体もあまり楽しめないまま、ただ単にご飯を食べながら見ていたところ、緑のスーツを着たマスオが登場!思わず、
「そんな色のスーツを着ているサラリーマンは会社で怒られるぞ!」
と声が出そうになった。海山商事?とかいう商社勤めのようなので、そんな色のスーツなら今も昔も出社すら出来ないはずだと思った。
長く続いている漫画なので、これからも末永く続いてほしいものだが、
視聴者に違和感を感じさせるようだと内容が良くても共感を得続けるのは難しいのではないかなぁ?頑張れサザエさん!